去る7月11日、任天堂社長の岩田聡氏が胆管腫瘍の為逝去なされました。享年55歳でした。
▲比べて見ると、明らかにやつれていらっしゃるのが分かります。
あまりにも突然な訃報であった為、多くの人々が悲しみに沈みました。
国籍問わず世界中のゲームファンからその死を惜しまれ、現在インターネット上では悲しみのツイートが溢れています。
▲日本でも「岩田聡」と「Satoru Iwata」両方がトレンド入りしています
なんとあのプレイステーション公式アカウントも追弔のコメントを残しています。
任天堂とソニーの確執は長きにわたる物でした。先日プロトタイプが発掘された事で話題になりましたが、元々プレイステーションはスーパーファミコンの拡張機としてリリースされる予定でした。
任天堂側がそれを蹴った事で二社は別離し、熾烈な販売競争を繰り広げてきました。
しかし、仲が決して悪かったわけではありません。
例えば、1996年のE3では、任天堂の宮本茂氏がプレイステーションのブースでクラッシュバンディクーを夢中になってプレイしているのが確認されたり、スマッシュブラザーズのキャラクター参戦希望アンケート、「スマブラ投稿拳!」にクラッシュの生みの親、Charles Zembillas氏が
クラッシュに投票するよう呼びかけていたりと、一つのゲームだけでも枚挙に暇がありません。
▲クラッシュバンディクーをプレイする宮本氏。
さて、ここで問題です。
なぜ私はソニーについて言及したのでしょうか?
答えは簡単です。
今までさんざん任天堂を貶してソニーマンセーをしてきた悪質糞まとめアフィどもがこぞって手のひらを反して追悼を気取った金儲けを始めているからです!!!!!
(もちろん私が任天堂信者だから貶めているわけではないことをお忘れなく)
もう
今までに散々紹介してきましたが、こいつらは一部企業からステルスマーケティングを行うように指示され、2ちゃんねるの書き込みを意図的に編纂してあたかも世論は「任天堂は糞企業」という意見で一致しているかのように仕向けたり、新作ソフトに関する悪質なデマを垂れ流す等、もうここに書ききれない程の悪事を働いてきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www7.atwiki.jp/htmk3/pages/1.html
http://www31.atwiki.jp/tototuu/
あのニンテンドーダイレクトも、これらまとめアフィの被害を被った為に始めた、という事を示唆する発言を岩田氏はしています。
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/121025qa/index.html
Q3:
「Nintendo Direct」1周年という話が先ほどあったが、今の時点で「Nintendo Direct」を岩田社長はどう評価されているか。
A3:岩田
まず、 「Nintendo Direct」を始めた非常に大きなきっかけは、「私たちが何かゲームの情報を発表したとしても、その情報を私たちがネットに上げるよりも早く、何らかの形でゆがんだ形で拡散してしまう」ということが当時非常に大きな問題になっていたことでした。
それは、「私たちのメッセージが正しくお客様にお伝えできない」ということであり、「ゲーム内容などのお客様が求めていらっしゃる情報は、お客様に直接お伝えして受け取っていただくほうがよいのではないか」ということをちょうど1年前の決算説明会で申し上げたと記憶しています。
これらのアフィで特に任天堂にケンカを売っていたゲーム速報@刃の管理人、jin115。
ニコ生で「何故3DSは失敗したのか」等の放送を度々行ったり、スプラトゥーンが発売されるまではずっと批判記事を書き続け、いざ発売されると手のひらを返し褒め称える記事しか書かない真性のキチガイです。
生前にはボロクソに叩いていたにも関わらず、いざ亡くなるとアクセス稼ぎの為に取ってつけたようなお悔み(笑)の記事を作成しました。
https://archive.is/ppGtE
訃報を未だ信じられません
本当に残念で仕方ありません、ご冥福をお祈りします
更にもっとひどい有様を見せつけたのは、あの悪名高きはちま起稿。
ここも同じように常日頃から任天堂disを繰り返す超悪質なまとめブログです。
過去にはステルスマーケットを企業ぐるみでやった前科があり、西村博之が管理人を務めていた時には転載禁止を直々に言い渡されています。
ここも同じように糞のようなお悔み記事を投稿しましたが、そこにとある方から批判の声が寄せられました。
https://archive.is/oTrwL
『スプラトゥーン』が盛り上がってNXも発表され、これからというところでした
衷心より謹んでお悔やみ申し上げます
それはフリーライターの赤木智弘氏。
彼はブログ上でまとめブロガーやそれを拡散するユーザーを批判する記事を投稿しました。
https://archive.is/d500G
それを見たはちま起稿管理人は事もあろうにこんなタイトルの記事を投稿しました。
岩田社長の死にかこつけて「はちま起稿とその読者」批判に持っていこうとする悲しい人出現、せっかくだから反論しておく
https://archive.is/MW5ne
記事の内容はなんと
自分のサイト信者(自演の可能性もある)のコメントを抜粋して「ネット上の反応」として消化し、管理人自身は
訃報記事は公式の告知を使い、もちろん批判などはしておりません。
また、当ブログは岩田社長の動向を日本で一番詳しく追ってきたという自負があります。
これまで任天堂を攻撃してきたといいますが、少なくともここ最近は余程悪い噂や課金ネタ、あまりにもひどいE3などでしか批判をしておりません
。これは偏向報道でしょうか?
脊髄反射的にまとめブログを叩きたい意図があるのでしょうが、
「人の死を自らの主張を通すための材料として利用する人間」と「はちま起稿とその読者」、
どっちが「正真正銘の人間の屑」なのでしょうかね。
と厚顔無恥ここに極まれりといったコメントを残しています。
以前のアフィブログ連続炎上事件の際、
「まとめアフィの批判をしているのは底辺が嫉妬しているから」という半ば冗談のガバガバ理論が持て囃されましたが、はちま起稿管理人はそれを地で行く真性のキチガイ野郎だったわけです。
私はこの記事を読んだ際に腸が煮えくり返る思いをしました。
せっかくだから反論しておきます。
先に述べた通り、コイツは以前からずっとステルスマーケット行為を行っています。
その疑惑には全く触れずに「自分は潔白です」と勝手にほざくのはずいぶん簡単な事でしょうね。
更に、その理論の根拠としている「擁護コメント」にも問題があります。
転載元を明記していない為、「テメェででっち上げした」と言われても反論はできない筈です。
大学で論文の書き方はおそらく全員が学ぶと思いますが、証拠がしっかりとしていないと事実は立証できません。
http://web.ydu.edu.tw/~uchiyama/ron/index2.html
はちま起稿が今回やった事は、
「誰とは言えませんが、知人が『このゲームは糞だ』と言っていたので、このゲームは酷いゲームで批判するに値します」といっているような物です。
自分の悪行をすべて棚に上げて自分の気に食わない者を晒し上げにする今回の記事は筆舌に尽くし難い悪質な物です。
さて、アフィカス達は何故ここまでして(任天堂に限らず)ゲームを執拗に貶めるのでしょうか。
これに関して、Web漫画家のやまなしレイ氏はブログ上で次のように述べています。
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-1596.html
任天堂の悪口を書けばアクセス数が跳ね上がる理由
「人気のあるものに対して“ネガティブなこと”を書いた記事」はアクセス数が跳ね上がるんだな―――と思っていました。
だから、アクセス数を手っ取り早く稼ぎたかったら、「大好きな人がたくさんいるもの」を貶したタイトルの記事を書けばイイんです。
もはやアクセス数に「内容の面白さ」は関係ないし、「内容の正しさ」も「誠実さ」も関係ないんです。
まさに的を得ていらっしゃる素晴らしい意見です。
jinやはちまのような悪質なアフィカスが一日も早くいなくなることを心から願うばかりです。
1. 無題